2日前(5/12日)の旭山は、チョコッと芽吹き始めた所でした。
ただ今、我が家はリフォーム真っ盛り。
家の中に居れる状態ではないので、朝ご飯を食べてすぐに家から逃げ出した。
お父は、仕事前に1・2時間位ゴルフの練習場へ、
お母は旭山に芝刈りに〜ではなくて、友達に会いに!
まぁ、友達と言っても毛皮の着た人や、羽根を纏った人や、水の中に居る人。
勿論、年に2・3回は来るのでパスポートを買って、いざ園内へ
いろんな友達に会えると思うと、子どもの時のようにワクワクするね!
シメシメ!幸いな事に、今日は雨模様、しかもまだ開園間もない時刻なので、お客さんもそれ程居ないし、こりゃいいわ!
これで、ゆったり見れるというもんだ!
東門から順番に見て、アムールトラ、ライオンと見ているうちに、気が付かないうちにお客さんは増えてきているようだ。
あちこちに、ツアーのお客さんが仲間同士群れて歩いている。
修学旅行の学生さんや派手な格好の若いお姉ちゃん、お兄ちゃん。
北海道人ならこの気温の中、そんな薄手の服装はしないから内地の人達でしょうね。
ガラス越しに見えるライオンが、丁度お母の目の前の板床に座った時、お母はチャンスとばかりにバシャバシャとカメラのシャッターを切って、「カッコいいね〜、美人だね〜」と声をかけていた。すると、数人の足音が背後から聴こえ、「きゃー、可愛い〜!チョー、カッコイイ〜!」と黄色い声で、ワイワイがやがや10人くらいの若者達が寄ってきた。そのまま、後ろの人が見えるようにと小さくなっていると、ここでライオンをバックに記念撮影しようと言っている。
そして、「おばちゃん!おばちゃん!振り返って一緒にVサインして!」とお兄ちゃんの声がした。
おばちゃんって、そりゃ誰の事?
ここには、彼らとお母しかいないのだから、おばちゃんって私じゃん!
そこで始めて後ろを振り返り、おっとビックリ!
二十歳前後のお姉ちゃん、お兄ちゃん達のファッションは、旭川では中々お目にかかれないパンクっぽい派手な衣装に、鳥の羽のようにきれいな着飾った頭、付けまつげバッチリ、ネイルもカラフルな今時の若者でした。
お母はあでやかな黄色のHONDA F1とロゴの入ったジャンパーを着て、後ろを向いていた筈なのに、どーしておばちゃんと分かったんだろう?と多少はショックを受けながら、それでも、まぁ、いいか!こんな若い子達に囲まれての記念撮影なんだからと、ニコニコ顔で写真に納まった。
すっかり、いい気分になったお母は、それからもあちこちの見学場所で、高校生や若者に混ざって声をかけたり、かけられたり。
彼らから見たら、お母は一人で動物達に話しかけている変なオバさんに見えるのか、それとも、オバさん顔した友達みたいな感じで、仲間のように話しかけて来るのか?
何の違和感もなく友達のように接しあえるのは、この動物園の雰囲気が人も動物も知らない人も、同じ仲間だという事を体感させてくれているのかも。
狼のケンは、岩の上ではるか遠くの方を見ている。
若者達は、「カッコイイー、男前−、イケメンだね〜」と韓流スターを見るような、熱狂振り。実は、お母もホレボレしていた所だ。
その写真をお見せしたいのだが、どういう訳だがカメラが見当たらない!
折角撮った傑作なのに〜、もし、カメラが出てきたら続きをコラムで書きます。

